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税金の延滞ほど恐ろしいものは無い

先日、帰省してきている孫のお守りをしながら

人の出入りの無くなった事務所にいた時

見知らぬ車が入ってきてチャイムを鳴らしました。


その時

私は怪訝な表情をしていたと思います。

スーツ姿の訪問者は滅多に来なくなった空洞の事務所です。



訪問者は税務署の職員の方でした。

3,4年前に会社を解散処理して以来です。


お恥ずかしい事ですが

夫が病気になった時点で

税金の滞納が延滞金を含め8百万近くまで膨れ上がっていたことを

私は一切知らずにいました。


差し押さえとか赤い封筒?など

見られて困るような郵便物は夫が手際よく仕舞いこんで

私の目に触れることは無かったためです。




それとはまた別に、10年ほど前に

国保税の延滞をし続けていたことがあり

(我が家は税金関係の支払いは全て夫が管理していました)


国保税は、延滞金を含めて90万円近くになっていました。

娘が病院通いが続いていた頃で

地元の総合病院で会計をする時

「ちょっとお待ちください」の声がかかり

なにやら調べておられる様子。


それが、後から事情が分かった時には

頭から憤怒の湯気が立ち上がりそうでした。

私も私。世間知らずと言いますか無知と言いますか・・・・・。


国保税の延滞が続いているため

健康保険証が短期でしか使えない扱いにされていたのです。



なるほど

気が付いてみれば

保険証の上に赤い文字で「短期」

と書いてあるではないですか・・・・。

(当時の健康保険証は未だカードにはなっていませんでした)



コツコツと少しづつ貯金した通帳からありったけ引き降ろし

役所へ行って滞納分の保険税を支払しました。


恥ずかしいやら、頭にくるやら。

貯金はカラカラになるし・・・・。


そのことがあってからは流石の私も夫のやることに警戒心を強めることとなりましたが。

相手の方が上手で

その事があった数年後


夫は入院期間が2年に渡る病気になり

自ずと、

郵便物は直に私が開封する流れとなりました。

やたらと税務署からの封筒があって

病室の夫に問うも明らかに誤魔化し三昧の返事が返ってくるばかりでした。


腰も抜けるような滞納金額に

病気の夫を目の前にして怒りの感情が沸くばかりでした。




それからが長い長い話で

がん保険の保険金が降りる度、税務署へ支払いに行きました。



「それみなさい!」

私は本気で夫に言いたかったです。

自分の犯した罪?を正に文字通り自身の身を持って償うことになってしまったじゃない!


それでも

完納ができぬまま

会社は司法書士さんによって解散手続きをし

ただし清算が未処理のままになりました。




それがあってです。

解散して既に5年?近くにもなるのに

税務署さんが来られるのは・・。


訪問の要件は

会社を解散するに至った直接の理由を再確認するためでした。


会社を解散させてからも名義を変えて水面下で事業を展開しているという可能性もあるわけですからね。



現在

我が家はきちんと届も出して

個人自営業として申告をしています。



それからどうなったかと言いますと

本税は完済されていて延滞分が少し残っていましたが

逃げずに返済の努力を認めて下さったか、どうか分かりませんが

免除、という事で認めて頂けたようです。

そういう趣旨の書面が届きました。




当初の延滞金は確か14.6%(数字は正確ではないかもしれません、悪しからず)とかの暴利?とも言えるパーセンテージでした。




どんなにしたって

この国で生きていくからには

否が応でも

この国のルールに従わなければ

果ては

大きな大きな負のおまけを背負わされる事になるのです。




税金なる物

延滞することこそ一番の損失です。

本当にそうなんです。(痛い目を見た人が語る本当のお話です)



本日もお出で下さってありがとうございました。

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支え合いの陰に刺すつっかえ棒

ブログを始めて、はや一年が経とうとしています。


一年と言う月日の流れから

だいたい書きたい事も一巡したのかな・・・と思ったら

最近はもうネタも切れた感がしてブログを書き続ける意義みたいなのを見失いかけていました。

「意義」なんて大そうなものではないのにです。



そもそも

ノートにしたためていた心のもやもやをブログに置き換えただけの事でした。






結婚を機に

自営業の主婦となり

夫の働く姿を毎日見続けながら

働く・お金を稼ぎ出す というしんどさを共に感じてきたつもりですが


いつからか

「養って貰っている」 「養ってやっている」

の力関係になっていました。



使い込まれるうち、亀の子たわしも、もうすり減って

芯の針金だけになったような気がします。


支え合うと言うことは

一方が長く一方が短いイメージです。

短い方が長い方を支えている姿をイメージします。

長い方は空を目指して上へ突き出し

短い方は長い方を支えるために地中にまで身を沈めて踏ん張っているように思えます。

決して短い方ばかりが我慢や辛抱を強いられてきたというつもりはありませんが

足元を弱いながらも支え、踏ん張っている者の存在を意識していて貰えるなら

支えようがあるというもの。



ぶちまけられない不満は

地獄の釜のように煮えたぎっていたりしますが


頼りない支えをつっかえ棒として突き進んできた者にも、それなりのしんどさはあったでしょう。



35年も経つと

直に顔を見合わせない技も身について


お互いに理解などし合わない自分の楽しみを持つようになっているのが妙に可笑しくもあります。


味わいのある人生を通り越して

味も無くなったスルメやガムをただ惰性で噛み続けている

無味の境地と言えるかな・・・・。


嗚呼、なんと寒々とした新天地だこと・・・・・・。



今日も、お読みくださって本当にありがとうございました。


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輝く生き方ってどんな?

いつだったか娘が言いました。



テレビや雑誌や色んなメディアからおまじないのように囁かれ始めた言葉。

「女性が輝く時代」

女性も社会進出を果たし活躍し、評価される時代。

そして輝く時代。


日々、目に耳にマインドコントロールのように頭に刷り込まれつつあるこの言葉。


そう。いつの日だったか娘がぼそっと言いました。


皆が皆なそうやって輝かなきゃならないのかな・・・・。

輝くってどういう事よ・・・・。




娘は現在一児の母親となり

専業主婦で子育て中です。

若い夫婦二人で、無駄使いせず切り詰めた生活ながらも上手く遣り繰りしているように見えます。

今年の夏には小さな小さな家も建つ事になりました。




娘は小学校の終わり頃に難病に罹りました。

その健康の異変に母である私は暫くの間気がついてやることが出来ませんでした。

中学生になり

目に、もやがかかって物が見えにくくなっていることを知らされました。


以後は通学しながら病院通いです。

大学に進んでからも東京にある大学病院へ通院していました。


その後結婚をし、現在に至るのですが

病気は落ち着いているという言い方が適当と思われます。


今、落ち着いているとは言ってもいつまた症状がでるかも分からないという状態を一生引きずっています。




私は遠くで常にアンテナを張って見守っています。

何か異変があれば駆けつけて手助けができるように

その為に自分が元気でいたいと思っています。




その娘がぼそりと言う

その言葉。

皆が輝いて生きなければいけないのか・・・。

輝くってどういう事・・・・。

地道に主婦をやって家計を遣り繰りして子育てして・・・

それは輝く生き方とは評価されにくいのでしょうかしらね。




私自身は

自営業の主婦として

この自分の家の茶の間から身を動かし

夫の仕事を助けるべく地味な働きをして生きて来たつもりでいますが

そんな自分の立場は世間的または社会的見地に立てば

なんだか、ちっとも輝きを発してはいないような気がしてしまいます。



娘が言いました。

「お母さんは何かやりたい事があったの?」

「う~ん・・・・・」

返事に窮しました。


自分が生んだこの娘の時代に自分が生きたとして

やはり、輝けるような生き方はできてはいなかっただろうな・・・・。

とても抽象的で手の伸ばし所が見つけにくいような言葉に思えてしまいます。


必ずしも特別な物でなくても

1週間のうち半分は笑って過ごせる日があったなら

それは、その人の生き方が作り出したものだから

人からの評価如何に関わらず

それは、立派に輝いて生きていると言ってもいいような気がしないでもありません。



積極性に欠け、行動力も乏しく内向的なこの母と娘は

女性も輝いて生きなくては・・・の時代的啓発に戦々恐々として顔を見合わせている次第なのです。


人の生き方は様々。

お互いの生き方からそれぞれがいい影響を与え合えるなら

輝き具合の輝度は問題にはならないことでしょうね・・・・・。




ご訪問ありがとうございました。


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10年ぶりの新調です。春コート

生活レベルを下げるってなかなか大変。

時々耳にする言葉です。


夫の病気を境にして、我が家の生活レベルは

例えて言うなら10から4に落下しました。

だからと言って昔は贅沢三昧をしていたわけではありませんが。

旅行とか殆どしたこともなかったし、ブランド品を欲しいと思ったこともありませんでした。


それでも

毎月、自営業の働きの中からお給料が取り分として残るのは

とても有り難い事だと思いながら暮らして来ました。

その中から少しづつ貯金をし

子供達を大学に通わせ


そうこうしているうちに

親は力尽きて病気になりました。


そうだった・・・自分たちの老後の資金を考えていなかったよね・・・。

そう気づいたのはごく最近の事です。



それからというもの

悠長なこと言っていられなくなりました。

気づいたら即刻生活の見直しです。

案外と順応性があるのかも、と自分を評価?してみたりします。(苦笑)


こんな暮らし方をしてはいられない

そう気づいてからは

衝動買いだけが楽しみだったのに格段に買い物の回数が減りました。

かごに入れる前に頭を冷静にして角度を変えて考え直すことも習得しました。


食品の買い置きに関しては

以前は

「広告の品」という赤札に誘惑されて腐る物ではない限り買ってはストックしていました。

今はそれを止めました。

今のが無くなるまで、いくら安くても買わない方針に変えたのです。

(そのせいで、お味噌が切れたのに買い物に行く度買い忘れて、3日間味噌汁なしの状態になってしまいましたが・・。)


でも

大概のものは、数日くらいは無くても支障なく暮らせる物ばかりです。

代用品という言葉もあるくらいですから。

必ずしも、

あれもこれも買い揃えて置かなくても

無ければ無いで済ませられることって案外とある物です。




ただ

日用品とか食品等の項目とは別に

心を豊かにさせてくれるもの(これは人様々ですが)については

財布の紐を緩める時があってもいいのかな・・・。


どんな節約生活にも

心をひもじくさせては魅力無い生き方になってしまいますから。



それとこれと話は同じじゃないかもしれませんが

先日春物のコートを買いました。

10年も着続けていた春物のコート。


気持ちのリフレッシュのために安くて価値あるものを買ったような気がします。




別記(本日の体調)

今までの右肩の痛みに加え、反対側も神経痛のような痛みで、

昨日から昔のロボットみたいにぎこちなく体を動かしています。

とにかく、肩や首が痛くて・・・・・。

そう言えばねぇ・・・昔の60歳くらいって言ったらもうおばぁちゃんでしたよね。

自分もその年齢じゃありませんか・・。

いくら白髪を黒く染めても形状記憶みたいにDNAが訴えてきますよね。

あなたはそういうお年なんですよって・・・・。


おニューの春コートはそういうお年に似合ってくれるのかしら・・・・・・・。



お出で頂いてありがとうございました。

暖かいクリックありがとうございます。


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針の穴ほどの光射す

自分用の事務机の上に溜まった未処理の書類

これらは殆ど

最初から対処はおまえに任せたぞ!と意味する物ばかり。


私も私で

素直に即効片づけようものならば厄介な尻ぬぐいばかりが机の上に溜まるので

見て見ぬふりを決め込んでしまいます。



でも、結局は誰がしてくれるわけでもなく

自分がしなければならない仕事としていつまでも机の上にあるのです。


「やらなければならない事」から目を遠ざけたくなったこのお年頃です。ww



と。このように机の上にいくつか重なった郵便物やらを確認作業していました。


中には開封もせずにゴミ箱行きのもあります。

A4の封筒? ○○生命保険会社の・・・・。

ふむふむ・・気になるような契約は最近は無いなぁ・・・

と、思いながらも開封してみました。


自営業もぼちぼちな状況下、3年前には生命保険を一件解約して

そのお金で自分の軽自動車を買いました。

軽自動車にしたのはこれが初めてで

車も節約対策でした。

これが壊れたら、もう車は買えないだろうな・・・って思っています。



ところで

開封した○○生命保険会社の中身は

契約内容の確認の書類でした。

一件据え置きにしてある物と

随分昔に知人に勧められるままに契約した個人年金保険です。


私の年齢も今年の誕生日がやってくれば59歳

60歳がもう目の前です。

個人年金の支払い満期日もあと少しで

60歳からは10年間毎年50万円が年金として戻ってくるのです。



我が家は年金も無いに等しく

将来設計能力の無さに呆れるばかりですが

今そのことを悔いてももうどうにもなりません。

老後の不安どころの話ではないのです。

そんな中

この届いた封筒の中に

ほんの針の穴ほどの光が見えたようで

これから、健康がある限り

事業を支えて将来分を少しでも安定的なものにすべく頑張ろうと思います。



生命保険なる物

お付き合いで入って、解約を悩み続けながらも支払いを続けてきましたが

入っていて良かったと・・・

今は心から思っています。


お若い方々も

毎日の暮らしは大変かもしれませんが

ほんの少しの我慢を将来のために積み立てる手立ては

高齢の自分を支える短くとも杖となれるかもしれません。




今日も最後までお付き合いくださいましたありがとうございました。


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老後と持ち家

つい先頃の暴風の日

心配したことが起こりました。


家の敷地を囲った塀の一部が飛んでしまっていました。

予算もなく安普請のトタン塀で

経年劣化?と言う言い方が適当かどうかは分かりませんが

剥がれて近くの空き地(のような土地)に倒れているのを夫が発見し

当日も、その翌日も風は吹き荒れていたため

大きなトタン塀を持ち上げて修繕作業を直ちに行うのは不可能で

風が落ち着くまでその空地?にブロックで抑えて寝かせて置いたのです。


そして、まさに今日は日和?もよろしく

修繕日和と思いきや・・・・・・・・・・・・。




朝、早々と玄関のチャイムが鳴りました。

宅配便かしら・・・と思いながら出てみると

見知らぬ男性が立っていらして

「隣の土地に倒れている塀はお宅のでしょ?」 と仰り

ああ~マズイ あの塀の事ね・・・とピンときました。

「あ、はいそうです。」と答え

今日中に撤去しますので申し訳ありません。とお詫びしました。



すぐお隣なのに

長い事空き地になっていて持ち主がどちらの方なのかも分からなかったのですが

今日、初めてお顔を拝見して恐縮している所です。

持ち主の方が分かっていれば

風が止むまで置かせて下さいとお願いするところでしたが・・・。


夫に言って

午後から人に手伝ってもらって修復完了したようです。


田舎で敷地も広く

おまけに解散整理をする前の工場の建物も老朽化して解体もできずにいます。

解体できない訳は

住宅ローンの担保に入っているため勝手に解体することが出来ないのです。

また、解体する費用もままなりません。


今は夫も体が回復して、まともに働くとこが出来るようになりましたが

これが後10年、いや5年もしたら、どうなることやら


建物も解体してしまうと固定資産税もいきなり跳ね上がってしまうようですし


今時の時代、過分な不動産を背負わされるのは重荷どころか死活問題にまでなってしまいそうです。

息子が相続する将来

田舎です。お金を生むこともないだろうこのただ広いだけの土地を

固定資産税やらに自分のご飯すら吸い取られてしまうのでは・・・・

などと、心配し過ぎなんて悠長なこと言ってはいられない気がします。

土地屋敷の維持費は電気光熱費、

はたまた

食費や医療費と変わらぬくらい同レベルで

必要経費と考えておかなくてはならない気がします。


歳を取って我が身のメンテナンスにも事欠くのに

住まう家屋敷のメンテナンス程気苦労なことはありません。

なんたって、人様にご迷惑をおかけする事にもなりかねませんしね。


生活費として使えるお金の上限が歴然として来ている中

単純に食べて暮らす事以外にもお金が必要になるという事

今更ながら思い知っている所です。



最後までお読みいただきありがとうございます。ゆっくりと更新していきたいと思っています。

本日もありがとうございました。



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忘れることが無いあの日

昨日に引き続き強風が吹き荒れる当地です。

テレビや情報メディアでは3.11が蘇り続けています。

そう、多くの犠牲を余儀なくされたあの日は未だに記憶に新しく

鎮魂の祈りを捧げる思いに溢れます。


3.11のあの日は私も記憶から薄れることはありません。

私は美容院へ出かけていました。

シャンプー台へどうぞと案内されて厚ぼったい椅子に身を横たえ

シャワーヘッドからの暖かく心地よいお湯に頭皮を癒されて

その後大きな鏡の前の椅子に案内され腰かけました。

美容師さんが頭に巻いたタオルを外してくれて

ふっと、落ち着いた時

店内の天井に飾りのように吊り下げられた照明器具がいきなり叩かれたように激しく揺れ

ガラスがぶつかり合うガシャンがシャンという音が響き渡りました。

お店のスタッフと6人くらいのお客さんが騒然となりました。


その後すぐに停電し

ついさっきシャンプー台で濡れたままの頭はドライヤーも使えません。

3月の北の地方はまだまだ寒いのです。

頭は濡れたままお店を出て、とにかく急いで車に戻りました。

1分も走らぬうちに交差点に来ましたが信号機は既に動いていず

街は一変して災害時の緊急事態を彷彿と表しているようでした。


信号の消えた交差点は皆慎重で案外と冷静に譲り合って進行し

いつもの倍以上の時間をかけて自宅に戻ると

またの余震がありました。


遠く離れて暮らしている娘は津波が大きく街へ侵入する様子をテレビで見て慌てて電話をよこすも

電話は繋がらず

テレビから報道される恐ろしい映像に心配を募らせていたらしいです。


私の住む場所は街で一番と言っていい程のの高台なので津波の災害に合うことはないのですが


とにかくあの日以来

暫くの間、普段通りの日常生活が奪われたことは間違いのない事実でした。



今日は外に出かけるのが億劫になるような

寒い雪の舞う日になりました。


犠牲になられた方々の思いが

それぞれの家族のもとに戻ろうと宙を舞うように目に映ります。



たった一人でも

家族があるという事は幸せなことです。



お越しいただき、本日もありがとうございました。



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壊れかけの夫婦でも力になる時もあります。

この地方は昨夜から暴風雨が吹き荒れて

夜中には屋根が飛んでいってしまうのでは?と

はらはら眠れない夜でした。

今朝になっても

終日風が吹き荒れています。


家の敷地を囲っている塀が剥がれて飛んでいきそうで

通行人の人たちに被害があっては大変と気が気ではありませんでした。



こんなような

悪天候の日は建物の被害だけではなく外構部分の安全にも注意が必要で


当てにしたい男手は息子と夫だけなのですが

こういう時、案外と息子は役立たずです。

危機感の程度が私とは違うようで

息子にとってみればいざ自分に危機が迫るという認識はあまりないようで

塀がドタンバタン音をさせていてもさほど気になっていないようです。


その点

やはり夫は帰宅するや否や家の周りの点検に歩いてくれます。

生活の経験年数の違いなのか、責任感の違いなのか分かりませんが

いさかいばかりの夫婦でも

こうした自然災害に繋がりそうな状況の時は

普段の心の隔たりを通り越して動いてくれる事を有り難いと思います。



結局最後には

老齢の夫婦二人でなんとか物事を切り抜けて行くしかないようです。



ご訪問ありがとうございました。


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若き人たちに思う事

テレビで大学の合格発表の様子を見て

ああ、そういうシーズンなんだぁ~と、我が子供等の時を重ねて懐かしく思い出しました。





合格発表を受けて入学手続きやら、

住まう為のアパート探し

生活用品の準備

何から何まで慌ただしく気持ちの張りつめた頃でした。


息子を遠く離れた見知らぬ地のアパートに落ち着けて

息子を残して、帰りは夫と二人で帰る車の中

高速道路を走る車の助手席で

私はただただ泣いていました。

心配と寂しさと

そして大人へと翼を広げ始めた息子の将来を見送る思いと。


様々な思いが去来し胸の中で駆け巡りました。

高速道路のサービスエリアで給油をするまで涙は止むことが出来ませんでした。


方や娘は東京での学生生活で初めの2年間は学生寮に入居し残り2年はアパート住まいでした。

学生寮に置いて帰る時の寂しさは未だに忘れることがありません。



ちょうど今

多くの親御さんがそんなような思いをされていらっしゃることでしょうね。




~  ~  ~  ~  ~  ~


そして、

自分自身の事になりますが

私は生まれ育った地元の高校を卒業してから

東京にある短大に進みました。

同時に会社勤めも始まりました。

所謂

働きながら、短大へ通う 2部の学生でした。

就職した会社が理解ある会社で

入学金を前借して支払い

毎月のお給料から返済という形でした。(短大だし文系なので学費はなんとか自分の力でできなくは無かったのです)

勿論学費も自分のお給料から出て行きました。


親に願えば何とか出してもらえたかもしれませんが

私は自分の力でやりたくて

記憶の上では

親からの援助は一切受けていなかったと思います。

住居は会社の寮に入りましたのでアパート代と言うのはなかったので出来たのかもしれません。



でも

でもです。働きながら学業をするというのは本当にきついです。

勉強したいという強いはずの意志さえも剥ぎ取ってしまうくらい・・・。

会社勤めは学業と両立だからという言い訳は通用しませんし

他の社員の方たちと同じに働くのは当たり前です。

それでも

社長さんがとても理解のある方で

5時になると

さぁ、もう行きなさい。と声をかけて下さいました。

若い者を育てていく、という理念をお持ちだったように思います。

あの時の受けた恩を

私は返し切ってはいないように思い、今はただ恥ずかしいばかりです。




結局

何が言いたかったのか、今日のブログ。

そうそう、これから学生生活へと夢を広げる若い人たちに

折角得た勉強できるというまれた時間と環境

無駄にしないように、後悔に繋がることの無いように

本気で学びたい人は

その3年、2年、4年に全力を注ぎ込んでみて!。

そうすれば


未來何かがあってもその努力が自らを救うと思うから。



今日も最後までお読みくださってありがとうございました。

古い時代錯誤の話題でした。今の時代には通用しないお話かもしれませんね。


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口コミの影響力を無駄にしないために

ネットから発信される言葉や映像によって

受ける影響や又は被害だったりが

大気のように、世界中を瞬時にして駆け巡る時代になったこの頃です。


こうしてブログと言うものを書いている自分も

時には自分よがりの意見や発言によって

心ならずも人様の心に石を投じてしまっていることもあるかもしれません。

公に晒しているビラやチラシのような物かもしれません。




そう言いながら

ちっぽけな自営業を営んでいる私の所では

最近お客様で来られた方の口コミの影響がチラホラとあって

お客様の口から

友達から聞きました。親戚から教えてもらいました。職場の誰々さんもここで云々。

等々

そういった評判を言って下さる嬉しさはこの上ないものです。


一昨年前

あるネット上のタウン誌に情報を載せませんか?のお誘いがあって

年間2万円の契約で掲載をお願いしてみました。


夫に相談すると

「そんな大した効果あるものかねぇ・・・・?」と懐疑的且つ消極的な意見でした。

私は

「もしかしたら案外といけるかもよ」と押し切りました。



結果はぽつりぽつりと表れてきています。

他にない、特徴的なものを

やっている本人たちが自身を持って提供し続ければ

そして

それを後押ししてくれるお客様からの口コミ効果が

実際掲載している地元紙の新聞広告や、街の立て看板の持続的な宣伝力を土台にして

100人の視線から1人のお客様を連れてきてくれる効果に繋がっています。


私はいつも思っています。

口コミや新聞広告、看板、ネット検索から立ち寄って来て下さった方々に

「ここに来てみて良かった!」と言ってもらえる環境を整えておく仕事が自分の役割だと。


地味だけど

コツコツ自分なりのやり方で

折角いただいた口コミ効果を無駄にしないように裏切らないように

努めていかなくては。



本日もありがとうございました。






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忙しくすることの幸せ

私の住む地方は、今年は例年に比べて雪が少ないです。

ドカ雪で雪かきに汗を流した、ということがあまりないまま

さて、このまま本当の春になっていくのかな・・・?

そう感じさせるこの頃です。

(肩に痛みを抱えている私にはとてもありがたい事です。)




今日は、取引先様への支払い日で

いつもは人の出入りも少なくなった事務所を2割増し丁寧に掃除をし

その後、

事業所の方へポリバケツや掃除用具一式を

車に積み込んで清掃作業に行って来ました。

外での作業もあるので寒い冬の日はきついです。


仕事仲間があるわけでもなく

独りで黙々と自分に話しかけながら仕事をします。


プライベートと事業用兼用にせざるを得なくなった私の愛車は

自宅に戻る時は

45リットルのポリバケツとゴミ袋一杯で埋まります。


昼食の支度を急いでして

午後からは集金の方が数人やってきます。


振込みで支払う分を取り分けて

残りは数万円・・・・。

やれやれ



支払いが終了すると一か月の責任を果たした事業用のバックが

ぺたんこにへたばって見えます。 (苦笑)



回る回る月日が早3月を迎えたことが

私には爽快感にさえ感じられてきます。


事無く日を乗り越えていられる事は自営業の私には

何物にも代えられない安堵であるからです。



支払いが一段落した後は

午前中に持ち帰ったゴミ袋の山の分別作業をします。



夜寝る時は寝返りによって肩が痛みます。

片方の腕で痛い方の二の腕を支えて寝る癖がつきました。



不具合はあれこれ、あちこちですが

今日のように

朝から暇なく動ける日は充実感に繋がります。

それもこれも

健康なしにはあり得ません。


60歳ももう目の前ですが、忙しく過ごせる日々を楽しんでいけるようにしたいと思っています。




お読みくださってありがとうございます。拍手コメントや、励まされるご意見など感謝あるのみです。

ありがとうございます。


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メンテナンスしながら生きる先にある物

先月、早々と飾った小さなお雛様も今日は箱に仕舞います。

暦の最後の日に似ていなくもありません。

明日から月も替わる、と思うと

忘れないうちにと、まだ月の最終日は過ぎていないのに

カレンダーを剥がしてしまいます。

せっかちな家庭のカレンダーの悲劇?です。


もうお嫁に行ってしまった娘なので

お雛様も好きなだけ飾っておいてもいいような気もしないでもありませんが

形ばかり

今夜は有り合わせを工夫して、ちらし寿司でも作ったら

お祝い事を店じまいした気分になって

明日には明日へ進む気力が湧いてくることでしょう。


*   *   *   *   *



先月から

肩の治療に通い始め

1週間に一度注射を受けに行っています。

注射を受けた肩は

その夜は注射の痛みを引きずって、ずきんずきんとしますが

翌日からは痛みが和らいだ感じがします。

整形外科から処方される痛み止めの飲み薬は

胃腸の弱い私にはダメージが来るのですが

朝、晩の2回だけなので何とか胃薬で凌げています。




風邪を引きやすかったり

膝痛が出始めたり

肩が痛んだり

転びやすかったり

よっこらしょの掛け声なしには動けなかったり

なぁんだか随分お年になりましたね・・・と自分に呟きます。




体のメンテナンスは

優れたサプリメントや先進の医療で支えられていくことでしょうけれど

そういったものによって永らえた命と共に手を携える心の豊かさを

どう紡ぎ出していけるかなぁ・・・この先。

心の豊かさにはお金が不可欠だし・・・・・・。


痛いところがあれば

痛みを避けて生きたいから病院にも行き

優れた医療で見守ってもらえますが

豊かな心=潤沢なる資金


これだけはどんなに頭を捻っても手だての仕方がなさそうです。


途方もない我儘な生き方はしてこなかったつもりですが

一年一年、延びるかもしれない命を支える資金の為に

今をもっと丁寧にしていかなくては・・・・。



3月に入って

薄っすら明るい春らしい気分も漂ってきました。

気候が良いと気持ちが良いものですね。



最後までお読みいただいてありがとうございました。



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花みっ子

Author:花みっ子
62歳を目前にバセドウ病になりました。
時々噴火する独裁人間の夫と共に38年。夫の大病を機に経営していた会社を解散し、夫婦二人だけの自営業に転身しました。家のローンはあと3年。まだまだ働き続けなくては・・・。老後の明かりを求めて節約生活です。不仲な自営業夫婦の憂いある日々に、庭に咲く薔薇や草花に心の癒しを求め。家族の事、庭の事、日々の思いを綴っていきます。
時々覗いてみて頂けたら嬉しいです。

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